ナイフのお手入れと黒錆び加工

昨晩仕事から帰宅して、ナイフのお手入れをしてました~
砥石と耐水ペーパーを購入(^^)d

粗め220 中仕上げ1000 仕上げ3000 です

MORAの刃先が

少し欠けてしまったので直します

先ずはオピネル

赤錆びが少し出てきていたので1500で磨き落として


MORA 欠けた時はその部分だけでなく、全体を満遍なく研ぎます

220→1000→3000の順番で研いでいき

オピネルも同時進行 こちらは 1000→3000で充分です

2本とも切れ味が戻りました(^^)d

欠けた刃先も元通りだけど
研ぎ後が波打ってるな(-_-#)

さて、続けてオピネルの黒錆び加工へ
ペットボトルを適度な所で切って

濃い目の紅茶 お酢を作って
目分量ですが お酢1 紅茶3 くらいかな

本当は分解して刃だけを浸けた方が良いのですが、楔を外すのに夜中だとうるさいので。
あと、外す際には刃で切らないよう気をつけて下さい(若干の流血しました(笑)
持ち手を出して、そのまま浸けて

一時間半 すっかり黒くなりましたが、まだ黒錆びが定着していないので刃には触らないで。
ゆるい流水で液を流して

乾燥させます

出来上がり~(^^)d

朝まで自然乾燥させてから、オリーブ油で薄くコーティングして完成です

この記事へのコメント
綺麗に仕上がるんですね。
ビックリです。
ナイフは釣りで使うので持ってますが
手入れしたことないです。
すごいですね。
ビックリです。
ナイフは釣りで使うので持ってますが
手入れしたことないです。
すごいですね。
山猿さんコメントありがとうございます
〉綺麗に仕上がるんですね。 ビックリです。 ナイフは釣りで使うので持ってますが 手入れしたことないです。
↑自分も前までは研いだり手入れってしてなかったんですが。
自分のを手に入れたり、アウトドアを始めてみて。やってみよう!と思い始めましたね。
やってみると楽しいし、達成感もありで良いですよ(*^^*)
〉綺麗に仕上がるんですね。 ビックリです。 ナイフは釣りで使うので持ってますが 手入れしたことないです。
↑自分も前までは研いだり手入れってしてなかったんですが。
自分のを手に入れたり、アウトドアを始めてみて。やってみよう!と思い始めましたね。
やってみると楽しいし、達成感もありで良いですよ(*^^*)
こんばんは。
ナイフの手入れ、マメですね。
「道具への愛」が伝わってきます。
ただ、この方法でできるのは、
実は本当の黒錆、
四酸化三鉄(triiron tetraoxide)ではないんです。
けっこう広く行われている方法ですけどね。
生成する皮膜はタンニン鉄(タンニン酸鉄)と呼ばれる化合物です。
鉈や和包丁の背が黒いのは、本当の黒錆Fe3O4の被膜ですが、
鉄を強熱してつくる、黒皮鉄というのと同じです。
ダッチオーブンや中華鍋も同じですね。
次のサイトにわかりやすい解説がありました。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14127153184
私はやったことがないんですが、
タンニン鉄は、黒いけれど脆いので、
ごしごし擦ると、剥がれることがあると思います。
ただ、塗装と同じで、タンニン鉄の「黒錆」でも、
防錆効果はあると思いますョ!
ナイフの手入れ、マメですね。
「道具への愛」が伝わってきます。
ただ、この方法でできるのは、
実は本当の黒錆、
四酸化三鉄(triiron tetraoxide)ではないんです。
けっこう広く行われている方法ですけどね。
生成する皮膜はタンニン鉄(タンニン酸鉄)と呼ばれる化合物です。
鉈や和包丁の背が黒いのは、本当の黒錆Fe3O4の被膜ですが、
鉄を強熱してつくる、黒皮鉄というのと同じです。
ダッチオーブンや中華鍋も同じですね。
次のサイトにわかりやすい解説がありました。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14127153184
私はやったことがないんですが、
タンニン鉄は、黒いけれど脆いので、
ごしごし擦ると、剥がれることがあると思います。
ただ、塗装と同じで、タンニン鉄の「黒錆」でも、
防錆効果はあると思いますョ!
eco2houseさんコメントありがとうございます
〉ナイフの手入れ、マメですね。 「道具への愛」が伝わってきます。 ただ、この方法でできるのは、 実は本当の黒錆、 四酸化三鉄(triiron tetraoxide)ではないんです。
↑(○_○)!!(○_○)!!(○_○)!!
〉けっこう広く行われている方法ですけどね。 生成する皮膜はタンニン鉄(タンニン酸鉄)と呼ばれる化合物です。 鉈や和包丁の背が黒いのは、本当の黒錆Fe3O4の被膜ですが、 鉄を強熱してつくる、黒皮鉄というのと同じです。 ダッチオーブンや中華鍋も同じですね。
↑なるほど、確かにぜんぜん違う物ですね
〉タンニン鉄は、黒いけれど脆いので、 ごしごし擦ると、剥がれることがあると思います。 ただ、塗装と同じで、タンニン鉄の「黒錆」でも、 防錆効果はあると思いますョ!
↑ごしごしは擦らないようにですね!
ほとんどの場合は、紙で拭き取るぐらいにしてます(^^)d
今回の手入れ時にも、赤錆び少し出ていましたし。
「絶対赤錆び出ない」では無いのが分かりました。
基本はこまめなお手入れが大切ですね~
〉ナイフの手入れ、マメですね。 「道具への愛」が伝わってきます。 ただ、この方法でできるのは、 実は本当の黒錆、 四酸化三鉄(triiron tetraoxide)ではないんです。
↑(○_○)!!(○_○)!!(○_○)!!
〉けっこう広く行われている方法ですけどね。 生成する皮膜はタンニン鉄(タンニン酸鉄)と呼ばれる化合物です。 鉈や和包丁の背が黒いのは、本当の黒錆Fe3O4の被膜ですが、 鉄を強熱してつくる、黒皮鉄というのと同じです。 ダッチオーブンや中華鍋も同じですね。
↑なるほど、確かにぜんぜん違う物ですね
〉タンニン鉄は、黒いけれど脆いので、 ごしごし擦ると、剥がれることがあると思います。 ただ、塗装と同じで、タンニン鉄の「黒錆」でも、 防錆効果はあると思いますョ!
↑ごしごしは擦らないようにですね!
ほとんどの場合は、紙で拭き取るぐらいにしてます(^^)d
今回の手入れ時にも、赤錆び少し出ていましたし。
「絶対赤錆び出ない」では無いのが分かりました。
基本はこまめなお手入れが大切ですね~